SKSについて

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ご挨拶

皆さん はじめまして。株式会社SKSの井口と申します。
約15年にわたり、全国の保育園・こども園などの子ども施設の組織づくり、人づくりをお手伝いして参りました。

「女性の多い職場」という子ども施設特有の人づくりのあり方や、これからの5年先、10年先を見据えた組織のあり方についてのサポートを行って参りました。

保育施設経営者の悩み

日々園長と組織づくりや人づくりについてお話をお伺いしていますと、
「なかなか人が育たない」
「いい職員が集まらない」
「せっかく採用したのにすぐに辞めてしまう」
「やっとこれからという時に結婚退職してしまう」
「最近の若い子たちは・・・」
こんなお話をよく耳にいたします。

これらの多くは保育施設に限ったことでもないと思います。
むしろ、組織のトップが持つ普遍的なテーマなのかもしれません。
組織づくりの観点でも、
「なかなかリーダーが育たない」
「採用が上手くいかない」
「職員が定着しない」
「5年先、10年先の園づくりを考えないといけないのはわかっているけれど、実際何から手を付けて良い
のかさえわからない」
「そもそも日々の業務に忙殺され、先を見通す余裕なんてない」
など、こちらも多くのお悩みをお伺いします。

しかし、どの園長先生も、
「良い園にしたい」「職員の質を高めたい」「もっとやりがいを感じさせてやりたい」
本当に、心からそう思っておられるのだと感じます。

きっとそれができたら、悩みの多くから解放されるとお考えの方も多いかと存じます。そして、そのためには5年先、10年先を見据えた組織づくりや、「人」つまりは職員の育成が重要だということも十分にご理解されています。

しかし・・・
「5年先、10年先と言われても何から手を付ければ良いのか」
「育成って言われてもなあ」
「研修などに費用をかけたところで、女性の多い職場では、職員はすぐに辞めてしまう」
「業務に忙殺され、職員育成にまで手が回らない」
等々、様々な声を耳にするにつけ、皆さん何とかしたいけれど、一人ではできないし、誰かにお願いするとしても、誰にお願いすればいいかわからない。
信頼できるコンサルタントがいればいいけど、そもそもお金をかけたところで職員は長続きしない・・・等々堂々巡りで手をこまねいておられるのではないかと想像いたします。

ここは女性が多い職場というのは大きな要因だと感じます。
そして、そんな堂々巡りを経て、園長ご自身が思い描く「あるべき園」像を諦めてしまわれるのも事実ではないかとお察しいたします。

しかし・・・組織内に目を向けると、夢や希望をもって保育を志した職員が、やりがいを見出すことができず、保育という仕事の楽しさや尊さに至る前に夢破れてこの世界から去っていかれる方もいます。
数年のキャリアを経て、晴れてリーダーという役割を与えられたにも関わらず、後輩指導に悩み、上司と後輩との間で苦しんでいる方にも出くわします。
正しくリーダーの役割を学ぶ機会もなくリーダーに任命され、自己流で部下マネジメントを行うものの、自身がプレーヤーとして保育をしていた時とは打って変わって輝きを失う職員もお見受けします。

近年の保育士不足、採用難の問題

そして近年は、保育士、保育教諭が不足傾向にあり、皆さん職員採用に汲々としておられます。
良い人が集まらない、やっと採用しても、長続きしない・・・・。という問題です。

保育の仕事は尊い仕事だと、日々園長のお話を聴くに度に感じます。
素晴らしい仕事だなと心から思います。
しかし・・・働く職員がやりがいにつなげていく「職場」という観点で申しますと、未だ整備されていない部分が多くみられます。
組織としては未整備の状態です。女性の職場ですぐに人はやめてしまうから、人づくりをしても仕方がないし、どう進めていけば良いかがわからないという理由で、これらのことを放置してしまうのは、職員にとっても、また園にとっても不幸ではないかと感じます。本当に素晴らしい仕事であるにも関わらず、この仕事に魅力を感じる人が少なく、質そのものが低下していくことを放置するのはあまりにもったいないと感じます。

むしろ、こども施設は組織が未整備、つまり誰も手を加えたことがないエリアだからこそ、これから手を加えることで圧倒的に職員が保育という仕事のすばらしさや、リーダーという役割の持つ楽しさに至り、やりがいをもって働く環境整備さえできれば、職業としての保育士・保育教諭は今よりも魅力的なものにしていける余白が多く存在しています。

これからの園長の役割

園長は、園のトップとして、利用者である子どもや保護者、そして地域に愛される園づくりを推し進める必要があります。
また同時に、働く職員を幸せにすることも園長の重要な任務です。
働く職員に保育という仕事の持つすばらしさを気づかせてあげること。
そして、この保育という仕事を通して大いに成長させてあげること。
働く職員を幸せで包み、保育の持つ尊さを社会に発信することこそ、園長の喜びであり、保育の社会的地位を高めていくことに至るものと考えています。

保育施設の組織づくりコンサルタントとしての使命

子どもも、保護者も、地域も、そして働く職員誰もが活き活きと生きていける社会を作りたい。
その組織づくりのサポートをさせていただきたい。
事業の先にそんなことを見つめつつ日々関わらせていただいています。

かく言う私自身、これまで自身のマネジメントやリーダーとしてのあり方に深く悩んだ苦い経験があります。
自身の無知故に多くの部下を傷つけ失望させてきてしまいました。
働くメンバーのやる気を喪失させてきてしまった過去があります。
そんな深い反省も踏まえて、同じ轍を踏んでほしくない。
そんな想いも強く持っています。

その道のりは、一朝一夕に進むものではないかもしれません。
確かに道のりは険しいとも言えます。
けれど、この難解なテーマを解決する道はきっとあります。
私がかつて犯してしまった失敗例などもお伝えしながら、あるべき未来を共に見つめさせていただければと考えています。

これから少しずつですが、思うこと、感じたことを発信していければと考えています。
興味がある方は是非覗いてみてください。

保育施設用の自己評価を行うための
チェックシートです。

定期的に日々の保育を振り返えることで、
課題と目標を見つけます。

結果をメールでお届けします。